型番:JYSZシリーズ油圧ダイヤフラム計量ポンプ
流量範囲:10-400 L/H
最大圧力:20 Mpa
ダイヤフラム材質:PTFE
ポンプヘッド材質:304、316(オプション:二相鋼、Alloy C-276、904、チタン材、PVDF、ジルコニウムなど)
電気機械:380 V、3 PH、50 HZ(オプション:110-480 V、単相、60 HZ、周波数変換/防爆/防爆周波数変換など)
油圧隔膜計量ポンプ技術の特徴
無動シール、漏れがなく、修理が簡単です。
作動圧力は30 MPaに達することができ、計量精度は±1%に達することができる。
計量精度は機械ダイヤフラムポンプより優れ、シール性能はプランジャポンプより優れている。
流量の大きさ制御はストロークの長さと周波数変換器の速度を調整することによって実現され、遠隔で自動制御することができる。
媒体の使用温度は100℃を超えてはならず、−20℃を下回ってはならず、そうでなければ隔膜の使用寿命に影響を与える。
先進的な過負荷、リミット、補油の三弁機構を応用し、油圧チャンバ内の油圧油の満足を保証するだけでなく、補油の過剰を回避し、油圧衝撃を防止し、それによってダイヤフラム両側に力のバランスを受けさせ、ダイヤフラムの使用寿命を高め、ダイヤフラムの寿命を8000 h以上に高めることができる。
特殊媒体を輸送する際に、二重ダイヤフラム帯ダイヤフラム破裂警報装置を採用し、ダイヤフラム破裂時に媒体と油圧油が混合して事故を引き起こすことを防止することができる、
計量ポンプデジタルコントローラを配置し、デジタル化を実現し、現地と遠隔制御を実現することができる。
高油圧ダイアフラム計量優勢
独自の計量ポンプクランクシャフト調整機構【特許番号:ZL.9】
本特許は、高負荷のモノリシック構造を有する計量ポンプストローク任意調整機構である。従来のNクランクシャフト、斜溝扁平シャフト、カムシャフト、放物線ターンテーブル構造に比べて、主伝動シャフトと調節機構は機械全体の設計を採用し、伝動はより平行で、調節機構の同心度はより高く、高負荷、高反復性精度などの特徴を持ち、しかも主伝動シャフト構造は精密で、コンパクトで、伝動効率はより高く、一定のコスト、省エネと経済効果を有する。